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早速投稿。 [泉孝介]

このブログ作ってから今までに5人もいらしてくださったけど

 

ごめん。まだ投稿してない。

 

てな訳でいくぜ★

第一弾は泉君で。

 

 

 

気になる。

何がって、俺の幼馴染みがクラスの男としゃべってるのが。
幼馴染みであって付き合ってる訳じゃない。

だから、そんな気になるはずないんだけど。


「孝ちゃん?」

「おわっ」

気付いたら目の前にいた
速ェな、瞬間移動かよ。

「な、何?」
「今日一緒に帰れるかなって」
 

「今日練習で遅くなる」


直に無理って言うのは気がひけた。

「そっか・・・」

「ごめ」

「ううん、全然!!」
悲しそうな顔をしないで笑って応えるのは強がってるから。
それ位はわかる。幼馴染みだからな。

そんな事されたら俺は期待してしまう。




「はぁ……どうすりゃいいんだよ」
練習から帰る途中もあいつの事ばっかり浮かぶ。

「あ!!おかえり!!」

「お」
あいつは路上で猫とじゃれあっていた。

路上って・・・おいおい危ねーぞ。
そんな心配をよそに、あいつは

「お疲れ様」

なんて言ってる。
とりあえず俺は自転車を降りて隣にしゃがんだ。

「昔よく二人で野良猫に餌付けしたよねー」

「したした。帰ろうとしても寄ってきたよな」

「そうそう!!ちょっとホラーだった」
そう言って笑うあいつは朝のニコニコとは違った。

「昔と変わらないでいたいね」

ふっと寂しそうに言うから、俺はあいつを抱きしめた。
だからと言って何が変わる訳じゃねーけど、衝動的に。

近所に住んでて同じクラスなのにお互いの部活(特に俺の方)で会える時間は少なくて、そしたらあいつはあいつの人間関係を築いてた。

それを見てたら俺の入る余地が無いんじゃないかって不安になって。

「俺も」
同じだったんだな

「ずっと一緒にいたい」
「うん」

「幼馴染みだけじゃなくて」
「?」


付き合え。


タグ:泉孝介小説
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