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CMを見ただけでルパ銭を考えた私は終われば良いと思う← [沖土]


 

 

 

 

2人は高校生ですが銀魂高校な訳ではなくただの学生です。
やたら真選組とか言いませんが風紀委員です。


……………設定説明から入るとか無いわー←







 

 

 

放課後。

校舎内見廻り中の屋上で。



背には壁。
肩には手。

「…………土方さん、…………………」






それだけ言って、あいつは、
俺の視界にめいっぱい入ってきやがった。


それを俺は………─────────、







ピピピピピ…………………

けたたましく鳴っているその音が目覚まし時計のそれと気付くのには時間がかかった。





「……………またか、」

毎日見る夢に、土方は口元を抑える。



あの紛れもない現実は既に5日目の過去なのに、キスの感覚はまだ消えない。






そうやって今日もまた重い足を引きずって学校へ
……………向かう、の……………だ………。

…………………………。



 



 

 

 

君見る。 



沖田は、ずるい。

5日前のことなど無かったかのように振る舞いやがる。


「登校確認終わりましたぜ」

今日も、ほら。



「お疲れ」

だから、俺も同じように《普通》を作った。
俺一人動揺してるなんて癪だろうが。









シフト表をちらりと見る。


確認するまでも無かった。
放課後は沖田と見廻りだ。




「じゃ、俺はこれで」

出て行った背を近藤さんが見ながら声をかける。
「…………トシ、」



「どうした、」
「総悟の奴、最近何かあったのか?」

「?」
「いや、ここに来る度ソワソワしている気がしてな。便所かな」
「それは無いと思う」


的確に突っ込んでおく。
落ち着かないなんて、5日前のこと、あいつなりに気にしてるのか?

 

疑問はそのまま、放課後まで残った。






会話が無い。

苦しい。


辛い。



 

 

3階を回りきる。

 

最後に屋上に上がる。

やはり、誰も居ない。


「土方さん、何上がるの躊躇ってんでさァ」

沖田は微笑った。



「大丈夫です、今日は襲いやしませんぜ」


 

今日、は?

何故だか、頭に血が上った。 


「あれは、………………どういう意味だったんだ……?」

 

 

沖田は軽く流した。 


「どうも何も、そのまんまの意味でィ」


「そのままって、お前は、どうしてそんな何も無かったみてえな顔してる………?
どうして笑っていられんだ、何で、!!!!」


 

 

 

 

苦しかった。

辛かった。


会話が無い気まずさではなくて、

きっと、もっとずっと前から。



勝手に口付けておいて、勝手に放っておく。
そうやって軽々しく扱われたことが、悲しくて。



 

その程度なのか、と。







あァ、俺は。


何で今更、この気持ちを気付かされてんだ。




いっそ知らないままで居たかったのに、
終わってから恋に気付くなんて。










「何言ってんでさァ、そのまんまだって言っただろィ」






気付けよ、アホ土方。









好き、

「、………………なんでィ。」





 



銀魂BL執筆のあまらっちょなのできっと訪問者の方も銀魂好き様でアンテナ外かもですが、
管理人はハマイズにも最近キテます。(おおふり)

何だこの二人久々に読んだら超キュンキュンくる!!!と萌え爆発。

あとは小政とかね。
アニメやっと戻ってきたよ旦那が!!!
あ、書いてみたらかなり語りになってしまったので先週のアニバサネタの感想(しかも駄文)どんとこいな寛容な方のみつづきからどうぞ!!



こちらから(´ω`*)ノ


タグ:小説 沖土
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