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銀魂最終回(T_T) [銀土銀]

↑昨日だけどね(汗)

 

 

 

 

会いたい。


会いたいんだ。








 

 

 


─────……銀時。







 

 

「おかえりなさい、ってアレ?土方さんだ」
「何だ、マヨ野郎アルカ」



万事屋には、子供二人が出迎えた。

 

 

「あいつは?」 

「銀ちゃんならどっか行ったヨ」
「どっかって?」

「どっかアル」

「だからどこだよ」

「うるさいネ、しつこい男は嫌われるヨ!!」

「お前のせいだろが!!!」

神楽の態度に早くも苛ついていると、新八が止めに入る。



「いやね、銀さん何も言わずに出かけてしまったんですよ。
僕らもいつ帰ってくるかも、どこ行ったかも分からなくて。
まぁあの人の事だから簡単に死ぬ筈ないしケロッとした顔で帰ってくるでしょ」

 


「そうか」


このチャイナは何も告げられなかった事をスネてんだな。



「分かった、また来る」


二度と来んなヨ!!

 

投げやりな罵声を背に聞きながら、外に出た。

 

 

 

 

次の日。

 

その次の日。

 

 

 

 

毎日行ったが、毎日奴はいなかった。

どこ行ったんだ。

 

ガキ残して何日も。

 

 

俺も残して。

 

 

 







 

 

「ったく、世話の焼ける野郎だ…………」

万事屋を出ると涼やかな声が聞こえた。




 


「土方さん、乗ってきますかィ?」


万事屋の前で沖田がパトカーから顔を出した。



「いや、今から出かける………ってオイイイイイ!!!な、何で、総悟、おま………ここ通ってんだァァァァ!!!?」

「いやあ、土方さんが毎日ここ来んの見えちゃったもので。
もしかしたら仕事中にサボりかと思ったら見事にドンピシャでしたねェ、制服なのに平然と。いけねーんだァ」


「お前にだけは言われたくねェ!!!
…………この前の、騒動で世話になったろ。いや、本当は全然なってなんかねーけど、俺たちで充分だったけど。
あのあとの体調伺いだ、単なる。近藤さんが早めに行ってこいって言うから仕方なくだ」


「ふーん」

半分は聞いてないような相槌を打ちながら、沖田は続けた。

「で、旦那はいないんで?」


「みてーだ、万事屋の連中にも一言もなくどっか行ってもう5日になるらしい」


「へえ、そんで『世話の焼ける野郎』のために『今から出かける所がある』って訳ですかィ」

「てめっ、違………!!!」


 

「まあいいですよ。あんたの事だ、今日の仕事は終わらせたんでしょ。
休み方までとやかく言わねえ、ってどっかの誰かさんが言ってましたしね」


「言われるまでもねェ」




「でも、行くアテはあるんで?」

「ある」


即答した。

確証がある訳ではなかった。




「あんたの勘は恐ろしいほど当たりますからね」


珍しく沖田が同意する。




 

 

でも、


「なら、尚更、行かねー方がいいんじゃねーですかィ?」




「何でだ」



何でって、

「………勘じゃ分かんねーこともあるからさァ」




「お前は、分かるのか………?」


いや、分かっている口をききやがる。

分かるんだろう。







「いいえ、全然」



「何だよ」

沖田は小さく笑った。

 

「旦那は分かんねーお人なんでね、まぁ近藤さんにゃあ俺から伝えときまさァ」






行ってらっしゃい。


窓が閉まって、パトカーが走り去る。






土方が反論しようと口を開いたまま見送ったパトカーの中で、沖田はひとりつぶやいた。



 


「…………探してほしくねーから何にも言わなかったのか、土方さんになら、
勘の良い土方さんになら見付かってもいいのか、ほんとに、分かんねェ男でさァ」









続きはまた今度(・ω・)最後まで書ききっているんだけど何となく。(オイ)

銀魂ショック。何だよう、1訓からバカ皇子吹き替えやれば4年持つぞォ←
よりぬき銀魂に期待ですね。




タグ:小説 土銀 銀土
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